

クロストークYMSJってこんな会社です
2018年に新卒入社し、さまざまな経験を重ねてきた5人の先輩社員に、ヤマハ発動機販売(YMSJ)で働く魅力について直撃!やりがいやモチベーション、働きやすさなど、先輩たちが感じる「リアルなヤマハ発動機販売」について語ってもらいました。
※所属部署・部署名・記事内容は、取材当時のものです。
今の仕事の内容と、
そのやりがいは?
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O. M
- 私の担当は物流です。配送などの手配や積載調整、さらには物流拠点である倉庫の運用などを担当しています。必要な商品が、必要な場所に、予定通りきちんと届く段取りをつける仕事ですね。やりがいを感じるのは、誰かのために役立てたと感じられたとき。仕事をしているとお客様や他部署の仲間から感謝されることがありますが、そんなときが一番嬉しいですね。
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S. N
- 私は電動アシスト自転車「PAS」の生産計画や配車を担当しています。前年の売上データなどから、どの時期に、どのくらいの台数を生産するかという計画を立てたり、生産した車両をスケジュール通りに配車するのが主な仕事です。PASにも売れる時期、売れない時期があるのですが、リードタイムなどいろんな条件を考慮して立てた生産計画が「パチッ」とはまったときは気分がいいですね。
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K. I
- 私はルート営業ですが、この仕事は、ただ商品を売って終わりではなく、担当店のバイクやPASの販売計画の立案や各種イベントの企画など、店舗業績を左右するような提案をさせていただくこともあります。以前、バイク店から電動アシスト自転車の専門店への転換を目指すお店の担当として、店舗の方とともに商品ラインナップや展示方法などについて企画したことがあります。その結果、地域の最高売上を達成したときが、この仕事をしていて最もやりがいを感じた瞬間です。
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F. Y
- バイクやPASの部品をはじめ、関連用品などの営業企画として、主に営業戦略の立案などをしています。自分で考えたPOPが好評だったり、新しい営業施策が売上の向上などにつながったときが一番嬉しいですね。
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営業統括部PAS営業部営業課
S. Nさん(2018年入社) -
管理統括部業務部業務課蒲田
O. Mさん(2018年入社)
ヤマハ発動機販売にいるのは、
どんな人たち?
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F. Y
- ヤマハ発動機グループ全体に共通することかもしれませんが、朗らかな人が多いようなイメージです。私の仕事では、部署の垣根を超えていろんな人と関わらせていただく機会があるのですが、話しやすい人ばかりです。
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S. N
- 確かにフランクな人が多いですね。私自身も、気を使いながら仕事をするということがほとんどありません。わからないことも、聞けば気軽に教えてくださる先輩ばかりだったので、とくに入社したてのころなどはいろんな方に助けていただきました。
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O. M
- やっぱり「バイクが好き」という人が多いので、共通の趣味の話で盛り上がることが大きいのかもしれません。年齢や役職も超えて、「ヤマハのここが好き」「昔、このバイクに乗っていた」など、1ヤマハファンとしていろんな先輩と語り合えるのも当社の魅力のひとつだと思っています。
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K. I
- 仕事に関していえば、しっかりとサポートやフォローし合う文化が根付いていて、皆で支えあいながら成果を出そうというスタンスが自然に共有されているのも感じますね。
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営業統括部北関東営業所販売課
K. Iさん(2018年入社) -
営業統括部AS部部品営業課
F. Yさん(2018年入社)
アピールしたい制度や働きやすさは?
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F. Y
- ヤマハ製のバイクやPASを購入すると、社員特典のキャッシュバックがあります。これを利用し、つい先日、自動車免許を返納した祖母のために、電動アシスト自転車を購入しました。
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K. I
- キャッシュバックは結構嬉しいですね。先輩や同期のなかには、この制度を活用して新しいバイクに乗り換える人もたくさんいますね。バイク好きとしては、いろんなバイクへの乗り換えをサポートしてもらえるメリットは大きいですよね。
また、バイクに乗る人のための制度ということなら、自動車関連の保険もかなり充実しています。これもヤマハ発動機グループ共通ですが、保険のプランが揃っているのはもちろん、年齢に応じた見直しなどにもすぐに対応してもらうことができます。しっかりとリスクに備えられるから、安心してバイクライフを楽しむことができるという側面は確かにあります。 -
O. M
- 私は休みの取りやすさを推したいですね。有休を取りやすいので、うまく調整することで5連休にして、ツーリング旅行を楽しんだこともあります。プライベートも充実しやすい環境ですよ。
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S. N
- 先日、社内フォトコンクールに、私のヤマハ好きのルーツである父が30年前に乗っていたバイクの写真と、バイクに乗り始めた数年前の私の練習風景写真を出したところ、最優秀賞に選ばれ、賞典を貰いました。社内のみんなで盛り上がることができるイベントの多さも、当社のいいところだと思います。
同期って、やっぱり特別?
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S. N
- 先輩方も気さくな人が多いので、なんでも質問したり話したりすることはできますが、やはり同期はどこか特別な気がします。支え合ったり、ときにはライバルとして刺激し合えるのは、同期ならではの感覚ですね。
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O. M
- 私も何かに困ったり、迷ったりしたときは一番に同期に相談しますね。やっぱり声をかけやすいし、何でも聞きやすいので。何かについて語り合ったり、グチを聞き合ったり、一緒にツーリングに行ったりと、何かと頼れる存在です。
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F. Y
- こだわりが強かったり、それぞれバイクの趣味も全く違うので、ぶつかることもありますが、いざというとき自然と連携できるのがいいですね。先日、私が購入した新車のバイクが納車されたのですが、100km離れたお店に取りに行く必要があったんです。そのことを伝えると、多くの同期メンバーがついてきてくれて。帰りはちょっとしたツーリングとなり、本当にいい思い出になりました。
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K. I
- 今でも研修として定期的に同期とグループワークをすることがあるのですが、仲間がどんどん成長していることが感じられて、すごく刺激になります。同期に負けたくないというか、置いていかれたくないという思いはやっぱり強いので、そんな様子をみると、自分も頑張ろうと思います。
ヤマハ発動機販売で働いていて、嬉しいことは?
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S. N
- 父の代からバイク好き、ヤマハ好きの私にとっては、ヤマハ製品の販売に携わることで、大好きなものとつながることができているという感覚があります。街でヤマハのバイクを見かけるだけでちょっと嬉しかったり。そんな気持ちになれる仕事に出会えたのは本当にラッキーだったと思っています。
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O. M
- 街でヤマハの製品を見ると嬉しいという気持ちはよくわかります。「感動創造企業」がヤマハ発動機グループの企業目的ですが、乗り物に乗る楽しさやワクワクを多くの人にお届けしつつ、働く私たちもワクワクできるようなところがありますね。
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K. I
- 好きな人にとっては、本当に興味ある商品に囲まれての仕事なので、みんなのいうように基本的に楽しいですよ。自分の興味や関心も満たしていけるので。
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F. Y
- バイクやPASなどに触れ、ワクワクしたり、機能性に驚かれている方を見ると、それをおすすめしている私たちも何となく幸せな気分になることがあります。「好き」という思いでお客様とつながることができるからかもしれません。


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